よくある質問
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特定健診について
A.

40歳~74歳のすべての被保険者とその家族の方(他の医療保険者に加入している方を除く)が対象となります。
専業主婦の方、退職された方などでも、この年齢であれば特定健診・保健指導の対象となります。

A.

被保険者の方は、今まで通り会社の定期健診を受診してください。家族の方は、年度初めに郵送にて健診機関をご案内しますので、その中から選択ください。

A.

送られてきた健診のお知らせをご覧ください。お申し込み方法はハガキ、インターネット、直接予約(一部医療機関のみ)があります。事務手続きの都合上、3週間以上の余裕を持ってお申し込みください。

A.

受診できます。その場合は腹囲も測定してもらってください。そして健診結果を健保組合までお送り願います。特定健診のデータとして登録します。ただし、家族の方は短期人間ドック(自動化健診)と特定健診の重複受診は出来ません。

A.

これからは三菱地所健保が健診について取りまとめることになります。
平成20年度からはいままで住居のある自治体等で健診を受けられた被扶養者の皆さんに対しても、健診・保健指導は医療保険者である三菱地所健保が取りまとめることになります。受診機関、受診日等についてはご案内をお送りしますのでお目通しのうえ受診してください。

A.

これからは受けるようにしてください。
生活習慣病の発病は突然でなく、その10年以上も前から健診で予兆を知ることができます。その段階で病気の芽を摘んでおけば、生涯にわたって健康に暮らすことが可能です。「忙しいから」「とくに異常がないから」と放置している間に、少しずつ動脈硬化などが進行しているかもしれません。年に1回は健診を受診しましょう。

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特定保健指導の階層化について
A.

必要性に応じた支援を行うためです。
特定健診では、メタボリックシンドロームの考えに基づき、自覚症状はないけれど、動脈硬化のリスクが高く、心筋梗塞や脳梗塞などの重い生活習慣病を発症しそうな人、中程度の危険がある人、まだ安全と思われる人に分けて、より発症の危険のある人を医師、保健師、管理栄養士などの専門家による支援(保健指導)を受けてもらうことで、病気の予防に取り組んでいきます。
より生活改善が必要な人を支援することで、費用対効果の高い生活習慣病予防が可能になると考えられています。

A.

BMI25以上で、他のリスク項目に該当すれば、情報提供以外になります。
男性は腹囲85cm以上、女性は腹囲90cm以上が内臓脂肪過多肥満の危険ありとしてチェックされますが、腹囲がそれ以下であってもBMIが25以上(肥満)である場合、他の検査項目でチェックされるものがあった場合、動機づけ支援以上に分類されます。

A.

65歳以上の人は「情報提供」レベルと「動機づけ支援」レベルのみとなります。
特定健診の対象者は40~74歳ですが、65歳以上の人は、予防効果が多く期待できる65歳までにすでに保健指導が行われてきていると考えられること、また65歳以上では生活習慣病予防より、介護予防の観点で介護予防対象者である特定高齢者把握のための健診が別途行われることなどから、積極的支援の対象者となった人も動機づけ支援となります。

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特定保健指導の対象者について
A.

原則として対象者は、健診結果、生活習慣、年代、本人の意識等のデータを用い、当健保と外部の専門機関と協議し、選びます。その際に必要ならば、事業主とも連絡を取り合います。

A.

通院中の人は、保健指導の対象外となります。
現在、医療機関で通院・服薬中の人は、医療機関において継続的な健康管理が行われることが望ましいので、医療保険者による特定保健指導の対象とはなりません。

A.

「受診勧奨判定値」を超えている人は医師の受診が勧められます。
特定健診の結果、保健指導の対象者のレベル(いわゆる「保健指導判定値」)ではなく、重症化防止のための治療が必要なレベル(いわゆる「受診勧奨判定値」)であることがわかった人には、医療機関での受診が勧められます。

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